甘納豆をお探しならこれ。比べて納得のおすすめ和菓子です。

中はたっぷりジューシー。落花生をカラごと黒蜜で仕上げました。出来上がったとき職人はこれを世に出しませんでした。なぜなら他の甘納豆が売れなくなるからです。カラを割って、つま楊枝で刺していただきます。落花生煮詰めたらこんなに美味しくなりました。甘なっとうといったら、金時とか白花が一般的。でもこの職人さんは恐れることなく、いろんなものを試行錯誤で甘なっとうにしてしまうのです。からごとギュッと煮詰めたら、こんなに真っくろくろになってしまいましたが、味は抜群。これは感動もの。こんなにおいしいのに殻だけ食べられないのが残念なところ。殻ごと食べれそうな気がしますが、殻を割って中の落花生と蜜を楽しみます。至福の時です。甘納豆って想像以上に丁寧に作られているんです。まず、原料を約12時間、水に浸し、原料を網に詰めて整えます。この状態で水煮をし、弱火で2時間炊き上げます。ふっくらと炊き上がったら、砂糖水に漬け込みます。砂糖水を浸透させるため、20分程煮込みます。引き上げて蜜を切ります。コンベアーで砂糖をまぶし、荒熱を取って冷まします。そして2時間程乾燥させれば出来上がり。甘納豆ってただ単に、豆や芋を甘く煮たものではなく、じっくり時間をかけて甘さを吸いこんでもらわないとおいしいものができないんです。と工場長は語る。それぞれの豆の特徴をよく理解して、その豆にあったゆで時間やミツの吸収の仕方を職人の技として日々、数ある品種から甘納豆に一番よくあったものを使うんです。▼商品データ名称：菓子原材料名：落花生、砂糖、還元水飴内容量：200g賞味期限：約20日（別途商品に記載）保存方法：直射日光・高温多湿を避けて、常温で保存して下さい。開封後はお早めにお召し上がりください。販売者：株式会社諏訪商店　SWT千葉県市原市国分寺台中央7-16-2＊本工場では落花生を含む製品を生産しています。